Perfume2度目の映画、2度目の舞台挨拶

5年前も舞台挨拶行きました(チケットサイト連打マン)

昨日9月3日、19時半から「Reframe THEATER EXPERIENCE with you」の最速上映＆舞台挨拶が全国各地の映画館で開催されました。

僕はTOHOシネマズ緑井(広島県)のチケットをFC枠で当てたので、岡山から仕事終わりに向かいました。

舞台挨拶がどんな内容だったかは、会話そのままをまとめている記事があったのでこちらを読んでみてください。

映画の内容としては、Reframe 2019のBS版とさほど変わらないように思えましたが、何せ映画館。

映像は引きのものが多く使われており、実際に公演をしていたLINE CUBE SHIBUYAも映画館のような座席配置だったので、本当にあの公演を追体験しているかのような空気感で感動しました。

また改めてReframeについては書きますが、過去2回の公演をどちらも体験している身としては、あの伝説的なショーケースを映画館で体験できるというのが本当に贅沢なので皆さんにはぜひとも見て欲しいのです。

さて今回は舞台挨拶についての思い出。

僕は2015年に公開されたドキュメンタリー映画「WE ARE Perfume -WORLD TOUR 3rd Document-」の舞台挨拶にも参加をしました。

この映画は東京国際映画祭に出展され、舞台挨拶はその中で行われました。

チケットはもちろんかなりの争奪戦になり、マイクラを一緒にやろうと誘っていた友達を放置してPCの前でチケットサイトに必死に食らいついていました。笑

幾度かの失敗を重ね、ようやく繋がった頃には残り3席となっていました…。

焦る気持ちを抑え、その中でもよりステージに近い席を選び決済へ。

10分の格闘の末、無事ゲットできたのです。

取れると同時に友達とハイタッチからのマイクラの中で大暴れ。(アパートでは騒がなかった)

その日を楽しみに毎日を全力で過ごしました。

当日、Perfumeに会えるという楽しみでバクバクしながら初のTOHOシネマズ六本木へ。

思ったよりコンパクトなロビーに驚きながらも自分の席へ。

スクリーンに向かって右側中腹の通路よりでした。

挨拶と映画、どっちが先だったかはもう忘れてしまいましたが、挨拶であ〜ちゃんに手を振ってみたら返してもらえたことだけは強く覚えています。(もしかしたら違う人にしてたのかもだけど)

インタビューを受ける3人を生で目の前にするのはとても不思議で、普段の砕けた雰囲気も少しありながらも仕事をしているんだなぁと感じました。

それが嫌とかではなく、ただいつもとは違うかっこよさがあるなと感心していました。

僕はPerfumeが何やってても全部受け入れるんだと思います。(信仰は厚い方)

映画の内容自体は先行上映で観ていたものから少し編集が加わっていて、より3人の生の部分を垣間見れるものになっていました。

BDも何回観ても涙出ちゃうんですよ、これが尊いってやつ…？

そんなこんなで人生初、Perfume初の舞台挨拶でした。

明日は何話そうかなー(決まってますけど)

ばいちゃ🤗

趣味に溺れる人